教育現場のための船中八冊

この記事は約3分で読めます。

先生方を応援する『教育現場のための船中八冊』

  ① 管理職の羅針盤          ⑤ 荒れた学級を立て直す
  ② 校長通信セレクト55       ⑥ 学校崩壊からの脱出
  ③ 不登校・自殺から子どもを救う   ⑦ 子どもをネットトラブルから立て直す
  ④ 保護者の信頼をゲットする方法   ⑧ 子どものやる気を引き出す
                             (税込み5,500円)  
校長・教頭時代の実践を通しての危機管理テキストは、弊所しかありませんので、ぜひご購読ください!

『船中八冊』読者の声

松下教育研究所が発刊しました『船中八冊』に寄せられた読者の声をご紹介いたします。

 N市内小学校  N先生(現職校長)
 リアルな体験談が多く、いつも手元に置いておきたいと思いました。職員に話したい 内容も多く、時間のある時はこの『船中八冊』からネタを仕入れています。
 K市内  喫茶店経営者
 松下代表の教職員生活の集大成という感じがしました。  特に『不登校・自殺から子どもを守る』のリストカットする児童への対応の仕方が、とても参考になりました。全国の管理職や先生方に見てほしい内容だと思います。この『船中八冊』が広まることを願っています。  
 N市内小学校  М先生(現職教頭)
 『荒れた学級を立て直す』の冊子がとても参考になりました。  若い先生が多く、学級崩壊する前の対処の仕方が、見事に書かれているので、いつも手元に置いています。これからも活用していきたいと思います。  
 H市内中学校  S先生(現職校長)
 『子どものやる気を引き出す』の冊子をまず一気読みしました。  早速先生方に〝本当の子ども理解〟について伝えていきたいと思いました。これからもどんどん冊子を読み進めていきます。  
 H市内中学校  S・H先生(現職校長)
 『校長通信セレクト55』の冊子から、〝反応 あ・い・う・え・お〟と〝ホウレンソウは組織の血液〟の文言を活用して、職員会議で提案しました。とても役立っています。ありがとうございます。  
 H市内中学校  S先生(教諭)
 『学校崩壊からの脱出』
 自分がされたら嫌なことは相手にしないと一点突破されたのは肚落ちした学びでした。先生方はあれもこれもとなりがちです。また職員室はホッとできる場所にとの実践も素晴らしいと思いました。現在の職員室は淡々と仕事をこなし、時間が来たら即帰宅。または初任者にこうすれば良いと励ましやアドバイスをしており、ホッとできる場所にはなってないなぁと感じます。環境作りを最優先に考えて下さる管理職がいる学校は最高だと思います。
 
『子どもをネットトラブルから守る』
 一番心に響いたのはネットいじめは罪悪感の希薄さと同調圧力という言葉です。学校崩壊からの脱出と同様、相手がどう捉えるのかを指導場面で被害者側の視点から考えさせなければならないと強く感じました。
 
『子どもの「やる気」を引き出す』
 子どもは周りの子からの評価を気にしている、それもかなり気にしているということに意識は向いていませんでした。振り返れば子どもたちは他己評価からの自己評価という面が強い気がします。それは自信のなさからくるものだと感じました。松下先生がK君の強みを引き出し、クラスの中で価値づける、そして変容していく様子が目に浮かびました。強みを見つける目を持つことの大切さを学びました。
 
『荒れた学級を立て直す』
 子どもと教師の相互理解が崩れたとき学級が荒れること、荒れる前のシグナルに気づき対処すること、常日頃からヒドゥンカリキュラムを大切にしていくことが心に残りました。 

タイトルとURLをコピーしました