本日は、校長に昇任したばかりの2名の校長先生を訪ねることができました。
共通する点は、どちらの方も、拙著『船中八冊』をお届けして、大変喜ばれたことです。
お一人の校長先生は、次のようにおっしゃってくれました。
「私は、このような本を待っていたんです。職員や子どもたちにどんな話をすればいいか、ずっと悩み続けていました。でも、この冊子を手にすることができて、やっていける!と思うことができました。本当にありがとうございます。」
顔を紅潮させながら語ってくれた姿に、私もうれしくなりました。
管理職の方に少しでもお役に立てていただく。
そのために、現職中から1年半かけて作成した『船中八冊』…。
一人でも多くの方に手に取って読んでいただけたらと思っています。
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