仕事納めは「能登回り」でやり切りました♪

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 2023年もあと3日で終わります。あっという間の1年でした。

 とりわけ弊所「松下教育研究所」を立ち上げて、フル稼働で走り続けてきました。その中で、パトリやみずみずランドの出会いから、企業や団体と教育現場とをつなぐ活動も併行して行うことで、とても充実した毎日を送ることができています。

 これもひとえに〝出会い〟の賜物と感謝しております♫

 この写真は、1泊2日の能登営業でとった能登の〝ボラ待ちやぐら〟の様子です。師走とは思えない穏やかな水面の輝きに包まれていました。

 さて、今回は主に「いきもの道場」の営業だったのですが、2か所だけ校長先生と対談をすることができました。その一つの学校は、能登でも大きな学校です。やはり保護者のクレームの嵐で毎日大変だったという話を伺いました。

 「子どもの話を100%信じて、それをストレートに学校にぶつけてくる親が多いんですよ・・・」

 本当によく分かります。最近の傾向は、それだけでなく、次のような傾向が目立ちます。

  ① 感情の起伏が激しく、若い先生では対応できない場合が多い

  ② 無理難題・執拗・理不尽な要求が多い

  ③ 堂々巡りな話になりがちでまとまりがつかず長引く傾向になることが多い

 本日、学校の保護者対応の大変さを県議会議員に伝え、議会にあげてもらうことにしております。

 何とか学校を正常な業務運用ができるように、「新しい体制づくり」の支援を弊所でもしていくつもりでいます。学校のミカタとして精一杯がんばります(^^)/

 また進展がしましたら、このブログでお知らせしますね♫

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