先日、不思議な体験をしました。自分にあった色があり、その色を身に付けると、体幹が安定し、疲れにくい体になるということです。
特に、カラーレンズをすることで、その人に合う色か会わない色か、が分かるのです。
私は、何色か体感しましたが、何と「黒」が一番安定することが分かりました。
「黒」のカラーレンズをしていろいろ実験してみました。
・前屈したら、手が足につく
・体をひねると、レンズをしない時と比べて、カラダがスムーズにひねることができる
・座る、立つのくり返し運動でも、足腰が疲れない
このあと、すぐに百均で黒のサングラスを買ってきました(笑)
冒頭にある『いのちのめがね』(灰谷 孝)の本を薦められました。この本を読めば、集中力のない子どもも、自分にあったカラーを使えば、集中して学習ができることが紹介してあります。
結局、量子力学的に言えば、私たちの体は「素粒子」からできていて、色の出す波長も素粒子です。その人に合う色の波長を使えば、自分の体の波長が整い、スムーズに活動できる、というわけです。
今、このブログを打っている際も、私は黒のサングラスをかけて作業しています。やはり、眼の疲れ方が違うことが実感できます。メモ帳もブックカバーが黒の物に買い替えました(笑)
その後、コラボ企画を協働主催しているワクちゃんこと、涌波理絵さんのカラー診断を受けました。
これもまた深い!私の深層心理を色から判断することができるのです。
今まで色にまったく無頓着だった私ですが、これから色にも気を配るようにしたいと思っています。
灰谷さんの本も購入して学びたいと思います。教育現場でも活用できるような予感がしています。これをご覧の保護者や教育関係者の方々、ぜひご一読ください(^^)/
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