『夢見る給食』上映会に参加しましたぁ♫

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本日、『夢見る給食』上映会に参加してきました!白山市議会の方も3名参加しておりました。

  オーガニック給食 = 無農薬給食  というイメージではなく、

  オーガニック給食 = ミネラルたっぷり給食  というイメージ転換ができた映画でした(^^)/

 韓国では、オーガニック・無償化給食が当たり前になっています。お隣の国にできて、私たち日本は、なぜできないのでしょうか。

オーガニック給食に成功している自治体の農家が言っていた次の子言葉が印象的でした。

 「JAが動いたら、こんなに一気に広がるのですね」

 「一人のお母さんが動くことで、すべてが始まった」

 「子どもの安全を守るのが、大人の責任です」

 佐渡島では、トキが有名です。そのトキが舞う佐渡を目指して、JA自らが農薬・化学肥料を減らす動きを見せたことから、オーガニック農法が一気に広まりました。

 韓国をはじめ、オーガニック給食や農法を始めた多くの人が、1人のお母さんからでした。

 「息子がひどいアレルギーで、食を変えないと子どもを救えない」

 そのような母の子を思う気持ちから動き始めた結果、韓国は国を挙げて広まり、日本ではある保育園で、ある農家で、ある給食センターでオーガニックが動き始めました。

 そして、「夢見る公務員」と言われる人が数多くこの映画に出場してきたのですが、口々に出てきた言葉が、前述した「子どもの安全を守るのが、大人の責任です」というセリフです。

 食事を変えるだけで、アレルギー体質の子どもが救われるたけでなく、発達障害のお子さんが落ち着きを取り戻し、健常児の子の年間欠席数が、なんと10分の1にまで減る!という数値が出ています。

 この上映会を主催したのも、ある一人の白山市内の主婦から始まっています。

 子どもたちの未来のために、身近な給食から変えていきませんか!?

 この元気の出る未来志向性の高い映画をみなさんもぜひご覧ください(^^)/

 ご関心のある方は、〝まほろばスタジオ〟で検索をかけてください。オーガニック農法だけでなく、子どもたちの過ごしやすい学校の在り方を問題提起した映画の紹介も出てきます。ネットでお調べくださると幸いです(^_-)-☆

 

 

 

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