ある経営者ナイトセミナーで知り合った台湾の李さんという方から、能登震災の皆さんあてに、この写真にあるように、「応援メッセージ」を預かりました。
「能登へ応援メッセージをお届けしたいが、能登に知り合いがいないので、誰か知っている人はいませんか?」
という李さんの訴えに、即反応した私は、志賀町と七尾市にお届けすることにしました。
その写真が、志賀小学校の校長である前田先生というわけです。
前田先生も喜ばれ、学校の玄関先に飾ってくれたあと、中学校や役場での掲示を約束してくれました。
続いて、昨日(12/23)、七尾市教育長である八崎先生にお届けしてきました。
「市民が多く集う場所に掲示しますね。ありがとう♪」
と笑顔で受け取ってくださいました。
さて、この台湾の李さん、17か国語の通訳ができる言語の達人で、大学の講師もしております。あのWBCの野球での通訳もしていたそうです。その李さんは、大のニッポンびいきで、日本に恩返しということで、講演の講師料だけでなく、このような応援メッセージを講演先で呼びかけ、能登までお届けしてくれている、というわけです。
こうして、日本と台湾を結ぶ友好の懸け橋の一旦を担えて、弊所も嬉しい限りです。
これからも能登を応援していきます(^^)/
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