
本日、石川県地場産業センター新館にて、高市早苗代議員の後援会が発足されました。
なぜか、私はその後援会のスタッフになっていたのですが・・・(笑)
約1時間に渡り、高市代議員は、日本の国防について、次のように熱く語っておりました。
・先日の中国の空母が2隻も日本の領海を侵入してきたこと、戦闘機が日本の戦闘機に45メートルも大接近したこと、これらから分かることは、「中国はシーレーンの封鎖を意図している」と私は認識している
・日米安保条約第5条を受けて、アメリカが日本を守ってくれるというのは、はなはだお門違いである
・G7においても、発言力のある国は、すべて「国防力の高い国」であるのが常識!
・国防だけでなく、「食料安全保障」「エネルギー安全保障」「健康安全保障」「国土強靭化」などをセットで考えていかないと、日本は立ち行かなくなる
・国産ドローンを増産していかないと、中国製ドローンで情報がほとんど抜き取られてしまう
・現在、イギリス・イタリア・日本で戦闘機を共同開発中!戦闘機開発は、あらゆる技術開発の最先端をいくので、産業発展にも、安全保障的にもよい傾向にある
などのホットなお話を聞くことができました(^^♪
今、イスラエルとイランの激しい戦闘が行われています。ホルムズ海峡が封鎖されたら、わが国に石油は来なくなります(;_;)/~~~
そこへ、中国が台湾を含めた日本南西のシーレーンを封鎖されたら、まさに万事休す!
石油も来ない、食糧も来ない、ないない尽くしになり、太平洋戦争前夜の日本に逆戻りになります。
危機感をもって、現在ただ今起きている国際情勢にアンテナを張り巡らし、国防に危機感を持つ高市代議士の存在感を大事にしていきたいものだとつくづく思いました。
バラマキどころではありません!国民の生命・財産・領土を守るのが、政治の一番の要です。この要を押さえた政治ができるトップを選ばないと、日本は極めて危うい位置にいることを認識していくことが必要である、と私は思います。
以上、高市早苗代議士のピンポイント情報でした(^^)/


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