
教育コンサルタントおよび学校を元気にするゴキゲン力アップ講師の松下です。
ブラックな学校をゴールドにするために、日夜各学校を回り、オンライン講座や対面講座を通して、先生方や保護者の皆さんを元気にするために活動を展開しております。
先日(5/21)、〝無門庵〟という異業種交流会にて、講演をさせていただきました。
会社経営の方、市議会議員の方、個人事業主の方など、総勢15名ほどの前で、次のような話をさせていただきました。
➀学校がブラックな現状
②「〇〇教育」という銘のもとに、教育課題が次々と上から降ってくる状況
③そんな中、過去の台湾教育で殉職した〝六氏先生〟の話
④今の先生と昔の先生との大きな違いとは何か
➄倒れそうな先生を救うプラットホーム「LINEによる居場所づくり」の提案
今回のブログでは、➀と➄について詳しく話します。
学校がブラックである定説は、もう社会に浸透しています。現実はもっとひどいかもしれません。授業や業務に追われる中、モンスターペアレントの対応、不登校児への対応、発達障害児への対応、そして、若手に多い学級崩壊・・・と若い先生を中心に学校現場は、多くの厳しい現実に飲み込まれ、おぼれかけております((+_+))
実際、私が非常勤とつとめている学校においても、ひとり20代の女性教師が、新学期スタート3週間目で休職・・・。心療内科から「2か月の休養」という診断書が降り、1人の欠員が出ました。当然、少ない教員である現場は、火の車です💦 校長、教頭、教務主任が入れ替わり立ち代わり、授業に出なければなりません・・・。
現在、全国的に見ても、7000人をはるかに超える教師が、精神疾患による休職をしています。5校に1人は心の病で休職中という状況である、と言えば分かりやすいでしょうか。
今年度も、学校スタート時から、教員は2000名以上足りておりません。つまり、学担がいない学級がどこかで必ず存在するということです!どの業種も人手不足と言われますが、学校の場合、さらに深刻です💦
教員の志願倍率も軒並み下がる一方です。昨年度で、「2.9倍」。3倍を切ると、教員の質は下がると言われています。そのデッドラインをとうとう÷数字になっています。
ある都道府県では、昨年度の教員採用数260名中、160名が採用辞退を申し出たという衝撃的なニュースが流れました((+_+)) せっかく採用された人の60%を超える教員が、教壇に立つ前に辞退したというのです。まだ子どもと何も触れあっていないというのに、あり得ない事態です・・・。
教員離れ、学校離れが進んでいます。そして、先生方が、現場でどんどん倒れていっています。
そこで、➄の話です! 6月の中旬から、「先生の悩みを受け付けるLINEによるプラットフォーム」を立ち上げます! 匿名で気軽に入ることができ、ベテランの元校長数名が、その悩みを受け止め、解決に誘うプラットフォームを立ち上げることにしました♫
実は、職員室で気軽に悩みを打ち明けたり、相談出来たりする学校が、少なくなっています。悩みを言えるような余裕と時間がない、というのが、今の学校の現実なんだと思います。
だからこそ、LINEでつぶやき、その悩みを受け止めてくれる人がいるだけでも、「ホッとする」居場所となり、悩んでいるのは自分だけでないという「連帯感」、そして、さりげなくアドバイスをくれるベテランの先生がいるという「安心感」を生むプラットフォームです(^^♪
この無門庵では、その立ち上げにかかる運営費の寄付を求めました。すると、3名の方から心ある寄付をいただくことができました♫
学校や教育委員会にはお金がないことは十分わかっています。だからこそ、企業や個人の方で、今の教育界に関心のある方、応援したい方の寄付を求め、運用していきたいと思っています。
このブログをご覧に方で、寄付をしたいという方は、下記の公式LINEに「寄付をしたいと思っています」とひと言、お寄せください。詳細をお届けします。
何卒みなさまの温かいご理解とご協力をいただき、教育界を支える一助としていきたいと存じます。
よろしくお願い申し上げます。
寄付に関心のある方はこの公式LINEへ

