不登校の原因の一つが「音環境」ってホント!?

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 学校現場の大きな悩みの一つに「不登校」の激増が挙げられます。

 小学校では学年で2~3名、中学校へ行くと学級で2~3名が当たり前、というのが通説になっています。原因はいろいろです。

 ・いじめ  ・人間関係  ・家庭問題  ・成績不振  ・起立性調節障害 などなど

 最近多いのは、原因が明確でない「何となく行きたくない」です。これが多くなるとともに、そこに迎合する家庭の多いこと多いこと・・・。「行きたくないならいいよ」と後押しする保護者も多くいます。現場は、不登校への対応に追われているのが現状です。

 そんなところへ、先日、ある知人から衝撃的な情報を仕入れることができました。

 「実は、子どもたちの不登校の原因に〝音環境〟が大きなウエートを占める!?

 私は、何のこっちゃ!?と思い、知人の家にお邪魔しました。そこでは、Zoomでその原因を突き止めて問題解決を施したT氏と1時間近くやりとりをしました。

 結論を言います。子どもたちの不登校の原因の一つに、デジタル環境が起因していることが判明しました!

 コロナ禍から急速に進んだ学校のデジタル化・・・。児童一人に一台のタブレット端末を与えるべく、急遽進んだ〝Wi-Fi環境〟。各教室には、タブレットを充電する大きなボックスが各教室に備えられる。教室の電灯は、新しい学校では〝LED電灯〟が普通になってきました。

 それに伴い、子どもたちの頭痛、苛立ち、不安、教室からの離脱・・・などが急増してきました。

 実は、子どもたちの周りにあるデジタル機器から発する眼に見えない、耳にも聞こえづらい〝振動〟が、子どもたちの脳や体に影響を与えていることが分かってきたのです。

 見えない、聞きづらい〝電磁ノイズ〟が、先生方や子どもたちの健康被害を与えているのです。

 学校だけではなく、家庭でもオール電化、Wi-Fi環境の整備、LEDランプの常設化など、デジタル環境が整備されています。ところが、それが人体に大きな影響を与えることを知らずにいるのが、現代の落とし穴なのです。

 詳しくは、次の動画を検索してみてください。実情がよくわかると思います。

  ☞ 子どもたちの音環境改善で暮らしやすい社会に!音環境改善 (youtube.com)

 これを見ると、寝るときくらいは、Wi-Fi電源を切るなどした方がよいと思うはずです。

 4Gより5Gが、高周波のマイクロ数が高く、人体への影響も計り知れないことをご存じでしたか。

 便利は万能ではありません。本来の人体の健康にとって、何が大切なのか、今一度考え直す時代が来ているような気がします。

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