日本精神(リップン チェンシン)が息づく学校

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 下の写真は、『嗚呼!フォルモサ ダムの父』という歌詞です。

 〝フォルモサ〟とは、ポルトガル語で「美しい島」、つまり、台湾を指します。

 では、〝ダムの父〟とは・・・。

 台湾の烏山頭ダムを建造した〝八田 與一〟のことです。

 この学校は、八田 與一の出身校。そこの校長先生と会ってきました。

 時折、海外からも学校を訪問される方がいるとのこと。学校内には、「花園偉人館」があります。

 そこに、八田與一の偉業や台湾との交流の経緯が分かる展示がされています。

 私が教頭時代、博多の歴女〝白駒 妃登美さん〟の講演会をしたことがあります。

 彼女は、八田 與一の大ファンで、この「花園偉人館」を一緒に訪れたことがあります。

 講演会で言われた話で心に残っている言葉は、〝リップン チェンシン〟です。

 これは台湾の言葉で、訳すると「日本精神」という意味だそうです。台湾は親日国で有名ですが、

 何といっても「日本精神(リップン チェンシン)」が色濃く残っている国です。

 台湾有事が叫ばれる昨今だからこそ、台湾との交流を再開し、〝リップン チェンシン〟を

 深める機会が多くなればと思います。

 松下教育研究会では、日本の偉人と国難を乗り越える智慧や勇気を伝える講演会も行っています。

 ご要望の方は、いつでもご連絡ください。

〝リップン チェンシン〟をともに深め、広めていきませんか!?

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