立山連峰がきれいに見える富山県舟橋村に営業で訪れました。
私の学生時代の大先輩と10数年ぶりの再会を果たしました。
この小さな村にも、校長先生でご苦労された方々が大勢いらっしゃることを伺い、ますます本研究所の役割を再認識することができました。
やはりどこの校長先生も孤独であること。その孤独さゆえに、耐えられない状況に陥る方々もいるということ・・・。
教育委員会がすべて把握し、支えることには限界があります。
やはり、私のように校長経験者として、同じ苦労を共感できる存在が必要であると痛感しました。
風薫る五月の立山連峰を眺めながら、我が松下教育研究所の役割の重要性を改めて認識することができました。H先輩の名に懸けて、私は力の限り頑張り抜くことを誓います!
わざわざ会っていただき、誠にありがとうございました。
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