某会社のCMソングに郷愁を感じますね♪

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 倫理法人会のモーニングセミナーで、ある有名講師が冒頭で〝積水ハウス〟のCMソングを流してくれました。まさか、3題目まであるなんて…。あの有名な小林亞聖さんの作曲だったなんて…。そして、このCМソングができて、すでに50周年が過ぎていたなんて…(1970年より放映とのこと)

 目を閉じて聴いていると、思わず涙が出そうになりました(最近、涙腺が緩くてどうしようもない)

 下記に3題目まで紹介しますので、YouTube等で曲を聞いてこの世界を味わってみてください。決して、積水ハウスの回し者ではございませんので、ご了承ください。

 (作詞:羽柴秀彦 作曲:小林亞聖)

   1 一日(ひとひ)を終われば 待つ人 家 

     季節の描く道 胸に灯る明かり

      あの街に あの家に こころは 帰る  mmmmmmm 積水ハウス

   2 明日へ 未来へ また ゆく 人

     いつでも いつまでも 人は 家を 想う

     やすらぎと しあわせを だれでも 願い mmmmmmm 積水ハウス

   3 春の日 夏の夜 花 月 雪

      この星 この時の 秋も 冬も いまも  

      美しい いのちみな あふれて 生きる  mmmmmmm 積水ハウス

      この街に この家に こころは 帰る  家に帰れば 積水ハウス

 思わず郷愁に誘われる名曲。「家」をテーマにしたこの曲を、今一度、ご家族を囲んで聞いてほしい。家族の絆が感じにくい今だからこそ、「家」の存在価値を問い直してもらいたいと思うのは、私だけでしょうか・・・。

 そういえば、小林亞聖さんがご存命の時、ホームドラマ『寺内貫太郎一家』の主人役としてご活躍したことを思い出します。あの当時は、まだ〝亭主関白〟〝一家の大黒柱〟という言葉がちゃんと残っていたように思います。私が小学校6年生の時だったなあ~。

 家族、家訓、3世代同居・・・これまで「家」を大事にしてきた日本人。これから、どこへ向かおうとしているのか、私たち日本人・・・。

 21世紀の今、私たちは、大きな分岐点に立っているような気がしています。

     

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