夏の研修会 in 能登!の巻

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 久しぶりの投稿です。4日間ブログを書かなかったことは、お盆以外これまで一度もなく、いかに今週がヘビーな毎日であったかを物語っています・・・。能登の小学校での研修会講師を皮切りに、白山市教育長や能美市教育センター長との面談、経営者モーニングセミナー3日間連続参加やナイトセミナーの参加、「ほくりくみらい基金のセミナー」への参加、金沢コンサルタントグループ研修の参加・・・と行事への参加目白押しの1週間でした(´∀`*)

 おかげで今朝は、朝の散歩以外は何もできないほど、疲れ切っておりました。

 しかし、今週はじめに研修会講師として招かれた能登のある小学校S校長先生より、本日、職員の感想をはじめお礼のメールが届き、がぜん活力が戻りました♪ S校長先生、誠にありがとうございます。おかげでこのブログを登校する元気が回復いたしました。

 この学校は温泉街を抱え込んだ校区のため、様々なお子さんや保護者の方がいらっしゃいます。S校長先生からは、〝愛着障害〟と思われるお子さんが多いと聞いておりましたので、そこを核にした講話を1時間半近く、熱く語りました。一部、感想を紹介いたします。

「経験豊富な実体験に基づいた松下先生のご講演は、一番困っている子どもや保護者への救いの手とることでしょう。先生の「命がけで守る」という言葉で、本気で子どもの心に寄り添う。そして、その子のダイヤモンドを掘り起こす。また、その子の夢を叶えるために生き方まで一緒に求めていくお話に大変感動しました。笑顔にするためのたくさんの技を教えていただき、若手の今後の指導への学びができました。ありがとうございました。」(S校長先生)

「心には心で対峙するしか道はないという言葉に,普段自分はどうしているだろうか…と反省しました。忙しさにかまけて,なんとなく寄り添った風で児童に接しているような気がします。保護者にしろ,子どもにしろ,上司・同僚にしろ,自分自身が心にゆとりを持ち,相手の立場に立って物事を考えていくことが課題だなと感じました。自分の立場で,今何ができるかから考え,2学期頑張りたいと思います。」(S・R先生)

「松下先生のお話を聞いて、子どもたちだけでなく、保護者の不安な気持ちや寄り添うことも大切だということがわかりました。2学期は少しでも子どもの感情を理解できるように寄り添っていきたいです。とても勉強になりました。ありがとうございました。」(Y先生)

お隣の小学校の先生方もリモートに参加されての研修会は、大変熱気に帯びておりました。

 2学期に向けて、参加された皆さんのやる気に火をつけられたのなら、この上ない幸せに存じます。また呼んでくださいね。今度は授業の話もできれば、と思っています。ありがとうございました。

 それから、4名の先生方に〝出張ヘッドスパ〟も行いました。特に、今回からは〝眼精疲労ヘッドスパ〟を新規で導入!なかなかの好評をいただき、他校でもぜひご要望があれば、飛んで参ります♪ぜひお知らせくださいませ(^^)/

 

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