能登中島の熱い人と出会う!

ブログ
この記事は約2分で読めます。

 ここ数日、能登づいています。今回は、能登中島でこの写真にあるように「サンフラワー」という放課後デイの経営をされている山花さんのお宅にお邪魔してきました。

 星稜高校の野球部に入り、当時の山下監督のそれそれは厳しい練習に耐え抜き、見事甲子園で活躍されるまでの道のりを熱く語ってくださいました。

 当時は、シゴキ、罵声、先輩の厳しい仕打ちは当たり前でした。過度のトレーニングは筋肉を傷めます。過度の罵声やシゴキは心を痛めます。しかし、その痛みを乗り越えることで、筋肉が付き、メンタルの強さが身についてきたとおっしゃっていました。

 甲子園に出場した時、周りの歓声や極度のプレッシャーも全然気にならなかったそうです。観客に誰がいて、ベンチがどんな様子かも冷静に見てとることができたとのこと。それは、毎日極度の緊張の中での猛練習が、甲子園本番の冷静さに出ているのだと、つくづく山下監督の厳しさの意味が分かったとおっしゃっていました。

 ただ厳しいだけでは、今であれば、やれパワハラとかモラハラとか騒がれてしまいます。相手にどれだけ厳しさの奥底にある〝愛〟や〝願い〟が感じ取れるか、が大きな分岐点ではないかと思います。

 教育現場を見ると、新採の先生で心折れる方が大勢います。管理職や同僚の先生が厳しくしているわけでなくても、時間に追われるような分刻みの学校生活の中で、仕事の内容と量の洪水に若い先生方は溺れかかっています。私も若いころはそうでした。わけわからない中、先輩の先生に教えてもらいながら、懸命についていきました。でないと、目の前の子どもたちに申し訳なかったからです。子どもたちは待ってくれないのです。

 教師の1ミリの成長が、子どもの1メートルの成長を生む

 目の前の子どもの笑顔と成長が、教師のガソリンであり、教育のロマンを語れる教師の創出こそが、教育現場の真の活性化になるのではないかと私は思っています。

 今のブラックな学校に必要なキーワードは、「熱い教師魂」と「ワクワク感」。それを提唱していくのが、松下教育研究所の役割の一つであると考えています。

 下の写真は、山花さんの自宅にかけてあった松井秀喜選手のサインです。全部、その時代時代での変換時期にもらったものだそうです。貴重な色紙を拝見し、改めて星稜野球部の伝統と偉大さを感じたひとときでした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました