日曜日の午前、毎月1回、パトリカフェと称して、保護者対象に楽しい会やためになる会をフリースクールのパトリにて開催しています。
今回は、私が講師として招かれました。テーマは、〝家庭の本音と学校の本音をつなぐ〟です。
お子さんが不登校になり、格闘の末、今に至る道のりを語っていただき、心がジーンと熱くなりました。
親御さん相互のこれまでのご苦労とこれからの展望をシェアし合うことで、距離感がグッと縮まり、とっても有意義なひとときとなりました。
「まっちゃん先生、学校はこれからも必要なんでしょうか」
というストレートなご質問に、私はこう答えました。
「ちゃんとした人間教育がなされる学校であれば、必要です」
不完全な人間である教師が、不完全である子どもたちを教育していく、ということは、常に謙虚な姿勢で、大切なお子さんを気持ちの良い、居心地の良い空間の中で、ともに学び合う学校にしていくことが大切になります。
それができてない学校は、逆に必要ないと思ってます。
ブラックな学校をゴールドに変える。
そのキーワードは〝ワクワク〟です。
今日が遠足なら、みんな学校にきます。ならば、毎日遠足があるようなワクワクする学びの空間を
つくっていけばいい。
それが、不登校を減らす最大のポイントです。
松下教育研究所は、そんなワクワクプランのアイディアを提供いたします💪✨
気軽にお声がけください😊
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